2025年度インターン学生制作パネル展示

今年度(2025年度)のパラソルのインターンに参加した大学生4名が、実習期間中「ジェンダー」に関する気になるテーマについて考え、制作したパネルを展示しています。

パネルの最後には学生が感じたことを、一人ひとり自分の言葉でまとめたものもあり、こちらもぜひご覧頂きたいです。感想ノートも設置しています。

パネル展

 ~本当のジェンダー平等って何?~ 身近な話題から考えるジェンダー平等

【展示期間】
2025年9月11日(木)~10月24日(金)

【展示場所】
国立駅前くにたち・こくぶんじ市民プラザ オープンスペース

【展示内容】

  • 理系女性人材 #文理選択とジェンダー
  • 男性のみでのプリクラの利用禁止 #安全と排除
  • 安心・安全な避難所へ #災害時のジェンダー課題
  • 共学化する女子大 #女性と教育

パネルのPDFデータはこちら

【学生の感想より】

パネル制作を通して、改めて身近にあるジェンダーの問題について深く考える良いきっかけになりました。活動の中で感じたのは、課題や問題の本当の原因が他にあるのに、つい「性別」に結びつけてしまう場面が多いということです。その結果、向き合うべきところがずれてしまうことが少なくないのだと思いました。やはり「男性だから」「女性だから」と一括りにするのではなく、一人ひとりの状況や背景に目を向けて、本当に解決すべき課題は何かを見極めることが大切だと感じました。また、ジェンダーの問題には明確な正解があるわけではなく、みんなで試行錯誤を重ねながら、より良い社会の形を探していく必要があるのだと実感しました。今回の経験を通じて、これからも身近な視点からジェンダーについて考え続けていきたいと思います。 (東京都立大学システムデザイン学部1年)

今回のパネル制作では、「ジェンダー」という大きな話題を、自分たちの身近な視点からどう表現するかに悩みました。調べていくうちに、ジェンダーに関わる問題は決して特別なことではなく、日常の細かな場面に潜んでいることを実感しました。また、私たちが無意識に「こうあるべき」だと思い込んでいた部分について振り返る良い機会にもなりました。ジェンダー平等は一人で解決できる問題ではありませんが、気づいたことを周りの人と共有し、当事者意識を持つことで、社会の意識を少しずつでも変えていくきっかけになるのではないかと感じました。今後も、ジェンダーについて意識しながら、自分ができることを実践していきたいです。 (東京都立大学法学部1年)

今回パネル作成を通して身近なジェンダー問題について考えることができました。パネル作成では自分の意見を交換して話し合うことでより考えを深めることができました。パネルのテーマについて調べたり、フィードバックをいただいたりしたことで1つのテーマについて多角的な視点を見つけました。他の実習生のパネルを見て、知らなかったことが多く自分が思っているよりもたくさんのジェンダー課題があることを実感しました。ジェンダー問題はなかなか解決するのが難しいので誰もが当事者意識を持って行動し、少しずつ社会を良くしていくことが必要だと感じました。多様な視点から考えることを身に着けていきたいです。(東京都立大学法学部1年)

今回、パネル製作を通じて、私たちの日常生活や社会には様々なジェンダー問題が存在していることを改めて実感しました。その中で自分自身も含め、無意識のうちに偏見を持ってしまっていたり、差別的な言動をしてしまっている可能性があることにも気づかされました。これからは性別にとらわれず、個人の特性や能力を尊重し、自由に選択ができる環境作りが重要であると思います。日々の生活の中で生きづらさを感じている人がいることを少しでも多くの人が知り、お互いを思いやりながら生活していける社会が実現できるように、考え行動していきたいです。 (東京都立大学人文社会学部1年)