国際女性デー「ミモザウイークくにたち」2025

3月8日は国連が定める「国際女性デー」です。パラソルでは国際女性デーの象徴であるミモザの花をモチーフに
「ミモザウィークくにたち」を開催します。

【国際女性デー】起源は1904年3月8日、アメリカニューヨークで行われた女性参政権を求めるデモ。
その後、国連は女性の権利と政治・経済分野への参加推進のため、そして女性たちが達成してきた功績を振り返り、その勇気と決断を称える日として1975年(国際婦人年)に3月8日を「国際女性デー」と制定しました。

【ミモザの日】イタリアでは3月8日は「ミモザの日(Festa della Donna=女性の日)」とされ、女性に感謝を込めて、愛や幸福の象徴「ミモザ」の花を贈る日とされています。

■「パネル展示・メッセージ募集」

「私が知りたい、知りたかったSRHR」~わたしのからだはわたしのものの一歩先へ~ 

(※性と生殖に関する健康と権利)

をテーマに、パネル展示を行います。
また、国際女性デーにちなんだメッセージを募集・展示します。

(写真は24年のもの)

①旧国立駅舎
 2025年3月4日(火)正午~10日(月)※初日は正午より。

【イエローライトアップ】
 旧国立駅舎では展示期間中の夜間、ミモザ色のライトアップを行います。

(※旧国立駅舎のライトアップは、東京都(公財)東京観光財団の「建築物等のライトアップモデル事業費助成金」を活用して実施しています。)


【ワークショップ「ミモザのバッジ作り」

 NPO法人くにたち夢ファームJikka ハンドメイド部共催

日時:3月8日(土)11:00~12:30
申込:不要
参加費:無料
場所:旧国立駅舎・展示室

ミモザ柄の布地を使ってくるみボタンのバッジ作り


国立駅前くにたちこくぶんじ市民プラザ
 2025年3月1日(土)~31日(月)

(写真は24年のもの)

■(講演会)私が知りたい、知りたかった『性教育』のこと

教育の大切さが語られる中、何をどのように伝える必要があるのか、大人たちも正解がわからない。
それぞれの時代の中、教育の中でできたこと・できなかったことや実践されてきた物事を知って、
世代間のギャップやジェンダー・性多様性のことを考えてみませんか? ワークショップもあります!

日時:3月23日(日)13:00~15:00

詳細はこちら→3/23イベント 私が知りたい、知りたかった『性教育』のこと」リンク

場所:くにたち・こくぶんじ市民プラザ

申込み:こちらのフォームから またはお電話( 042-501-6990 )・メールにて

■(交流会)「ふらっと!しゃべり場」

ジェンダーや生きかたをトークテーマに進行する、だれでも参加できる交流会「ふらっと!しゃべり場」。
毎月第一土曜日に定期開催しています。

3月のテーマはキラキラしたい 強くなりたい」

日時:3月1日(土)14:00~16:00

詳細はこちら→「キラキラしたい 強くなりたい」リンク

場所:くにたち・こくぶんじ市民プラザ

申込み:不要

■(交流会)「ふらっと!しゃべり場<特別編>」

暴力や差別のそばには、自分と「そういう男たち」の”切り離し”という問題が起きることがある。それは一体どんなところで起きているんだろう?”そういう男”って誰のことなんだろう。”男”だけでなく、世代間や様々な属性の中にもある問題。他者の話にして終わらないってどういうこと?

#NotAllMen?/『そんな男』ってどんな人?/切り離す話あるある/#Metooのこと/それでも私は非暴力/私のなかの偏見/「若い世代は解ってるけど」/インターネットあれこれ/「あなたは違うから」/『Men』モヤモヤ/第三者介入/などなど

日時:3月16日(日)14:00~16:00

こちらのページにも掲載されています→「男性”性”テーマしゃべり場」リンク

場所:くにたち・こくぶんじ市民プラザ

申込み:不要