【座談会】アライへの一歩/アライからのもう一歩

ジェンダーや生きかたをトークテーマに進行する、だれでも参加できる交流会「ふらっと!しゃべり場」。

「アライウィークくにたち」期間中、一橋大学ダイバーシティ推進室の「ダイバーシティ・トーク」との初めてのコラボ企画を開催します。「ダイバーシティ・トーク」は、ダイバーシティ・イシューから特定のテーマを決め、自由にディスカッションする交流イベントです。こちらは普段学内限定イベントですが、今回は「ふらっと!しゃべり場」とのコラボイベントのため、どなたでもご参加可能です!

ダイバーシティ・トーク × ふらっと!しゃべり場 -アライへの一歩/アライからのもう一歩-

アライ とは

英語で同盟や支援を意味するAllyから、セクシュアル・マイノリティ当事者に対して理解し支援する人をアライといいます(注)。当事者であることが一見してわからないように、アライであることも見た目ではわかりません。そのため、当事者を理解して支援の気持ちを積極的に表明することは、当事者が安心して暮らせる環境をつくるための第一歩です。支援の気持ちを表明した上で、当事者に寄り添い、支援の行動につなげていくことが大切です。

(注)セクシュアル・マイノリティ以外の様々なマイノリティに関して用いられることもあります。

国立市ホームページ|多様な性、セクシュアル・マイノリティ

たとえばこんな話題はどうだろう?

  • 理解者であるために
  • 特権の自覚
  • 名乗りのハードル
  • 良いアライ 悪いアライ
  • 【非】当事者ってわかるもの?
  • 私の中にもマイノリティ
  • 何を求められているのか
  • シスヘテロとのちがいとおなじ
  • 【友達に居る】という語り。

市内・市外・学生さん以外の方もご参加大歓迎!

他の人のジェンダー/セクシュアリティのあり方を尊重したい方であれば、どなたでも。
色々な世代、性別の皆様のご参加を、お待ちしています!

お気軽に、ふらっと、FLAT、いらしてくださいね。