「いのち」を守るということ。開催報告

2022年1月22日(土)国立駅前くにたち・こくぶんじ市民プラザにて

イベント「いのち」を守るということ。~アウティングについて考える~を開催しました。


そもそも「アウティング」とはどういうものなのかというところから、『アウティングの禁止』や『カミングアウトの自由は個人の権利』とした条例(国立市)のこと、性的マイノリティだけに限らない情報開示の重要性についてなど、出演者の方々にお話していただきました。

アンケートでは、『とても勉強になりました』『エネルギッシュなやりとりで勇気づけられた』『反省しなきゃいけないと思うところがあった』『人としての尊厳が、命に直結するということばが印象に残った』『あるある!と共感した』などの感想をいただきました。

内容について詳しい記事はまた後日アップ予定です。


「いのち」を守るということ~アウティングについて考える~は、くにたち人権月間2021の催しとして取り組んだイベントでした。
2021年11月から「かたる・かんがえる・かかわる」をテーマに色々な催しが開かれています。

くにたち人権月間は1/26(水)にフィナーレを迎えます。
最後のイベントは1/26(水)18:00~21:00、くにたち市民芸術小ホールにて。

お申し込みは市長室平和・人権・ダイバーシティ推進係(042-576-0264)までお問い合わせください。