パネル展示「STOP DV ひとり一人が大切な存在」開催のお知らせ

11月12日~25日の「女性に対する暴力をなくす運動」期間に合わせ、
DVに関するパネル展示「STOP DV ひとり一人が大切な存在」を行います。

【展示期間】
2019年10月24日(木)~12月末(予定)
【展示場所】
国立駅前くにたち・こくぶんじ市民プラザ オープンスペース

【展示内容】
「STOP DV ひとり一人が大切な存在」

●家庭で何が起きている?

・あなたにとって家庭とはどんな場所?
・母親はなぜ子どもを守れなかったのか?
・DVとは?
・殴る、蹴るだけじゃない!?DVの種類
・妻はどんな精神的暴力を受けていたのか


●なぜ逃げられないのか?

・なぜ逃げられないの?~被害を受けていくプロセス~
・虐待とDV
・暴力は繰り返される、DVのサイクル

●一人で抱え込まないで
・なくそうDV(ドメスティックバイオレンス)&児童虐待

●一人ひとりが大切な存在
・パープル&オレンジメッセージ募集について
・パープルライトアップキャンペーン

●みんなで考えよう
・講演会『DVはすぐそばに。「ない」のではない。「気づいてない」だけ。』
・ふらっとしゃべり場

●相談しよう

※パネルをご覧いただいた方に「いいね!」シールを貼っていただくスペースをご用意しています。

 

パネル展示と合わせ、11月1日~実施予定の、メッセージ募集(メッセージを書いてツリーを飾ろう)および、
パープルライトアップもぜひご参加、ご覧ください。詳しくはまた別途ご案内します。

11月12日~25日は女性に対する暴力をなくす運動期間です。(パープルリボン運動)
また、11月は児童虐待防止推進月間です。(オレンジリボン運動)
国立市では二つの活動のシンボルマークをあわせた、ダブルリボンの取組みを行っています。
ぜひ、お越しください。